仁木町フルーツ狩り完全ガイド 2026|農園マップ・アクセス
- 5月18日
- 読了時間: 8分
更新日:6月4日
小樽から車で約30分、北海道有数のフルーツ産地として知られる仁木町では、6月のさくらんぼから始まり10月のりんごまで通年フルーツ狩りが楽しめます。 この記事では、仁木町内の主要観光農園6件の詳細情報とシーズンカレンダー、小樽からのアクセス方法をまとめました。
仁木町フルーツ狩りの特徴と魅力

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
北海道後志管内に位置する仁木町は、道内でも屈指のフルーツ産地です。 温暖な気候と豊かな土壌に恵まれ、さくらんぼをはじめ多彩な品種が育ちます。 町内には観光農園が16件以上集まり、年間を通じて多くの観光客やインバウンド旅行者が訪れます。
仁木町ならではの魅力のひとつが、6月から10月まで絶え間なく続くフルーツのリレーです。 さくらんぼが終わればブルーベリー、次にプラム・プルーン、ぶどう、りんごと、品種を変えながら収穫体験が続きます。 一度の旅行で複数のフルーツを楽しめるのは、通年型産地ならではの醍醐味です。
農薬低減栽培や有機農法に取り組む農園も複数あります。 自然に近い環境で育てられたフルーツをその場で食べる体験は、スーパーの果物とは別格の新鮮さです。 子ども連れのファミリーにとっても、食育の観点から人気が高まっています。
後志全域のフルーツ狩り情報は、北海道後志・余市・仁木のフルーツ狩り完全ガイド 2026もあわせてご覧ください。
品種別シーズンカレンダー(6〜10月)
仁木町では季節ごとに異なるフルーツが楽しめます。 品種の旬を事前に把握しておくと、目的に合った農園選びがスムーズになります。 気候や品種によって開始・終了時期は年によって変動しますので、訪問前に各農園の公式サイトでご確認ください。
品種 | 旬の目安 | 備考 |
いちご | 5月中旬〜6月中旬 | 仁木・余市近郊で展開 |
さくらんぼ | 6月下旬〜7月中旬 | 気候・品種により前後。2026年解禁日は各農園要確認 |
ブルーベリー | 7月中旬〜8月中旬 | 仁木・余市エリア中心 |
プラム(西洋すもも) | 7月下旬〜8月上旬 | 品種によっては9月まで |
プルーン | 8月中旬〜9月中旬 | さくらんぼ山観光農園等で体験可 |
ぶどう | 8月下旬〜10月中旬 | シャインマスカット等も栽培 |
りんご | 9月上旬〜10月下旬 | 直売は12月まで続く農園あり |
梨 | 9月中旬〜10月中旬 | 農園により取り扱いが異なる |
仁木町観光協会と各農園の公開情報をもとに、品種別の時期を整理しています。
主要観光農園ガイド(仁木町内)
仁木町内で公式サイトの存在が確認できた代表的な農園を6件ご紹介します。 料金や営業期間は毎年変動しますので、訪問前に必ず各農園の公式サイトまたはお電話でご確認ください。 以下の料金は2025年実績の参考値として記載しています。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
さくらんぼ山観光農園
北海道最大規模を誇る、仁木町の代表的な観光農園です。 果樹は約5,000本(さくらんぼ4,000本を含む)という圧倒的なスケールで、広大な農園を歩きながら旬のフルーツを楽しめます。 時間無制限・食べ放題のスタイルで、ゆっくり自分のペースで体験したい方に人気です。
さくらんぼ狩り料金(2025年実績・参考): 中学生以上2,000円 / 小学生1,400円 / 3歳以上700円
項目 | 内容 |
営業期間 | 6月中旬〜10月下旬 |
営業時間 | 8:00〜17:00(最終受付16:00) |
体験品目 | さくらんぼ・プラム・プルーン・ぶどう・りんご(時期により異なる) |
秋フルーツフルコース(参考) | 大人2,000円(プラム・プルーン・ぶどう・りんご含む) |
団体割引 | 20名以上1割引・事前連絡要 |
アクセス | JR仁木駅から車約5分 |
公式サイト | https://www.sakuranboyama.net/ |
持ち帰りは計量制で別途料金が発生します。食べ放題と持ち帰りを分けて考えると良いでしょう。
観光農園峠のふもと紅果園
雨除けハウスを完備しており、天候に左右されずにさくらんぼ狩りが楽しめるのが最大の特徴です。 約50品種ものさくらんぼを取り揃えており、希少な品種との出会いも魅力のひとつです。 時間無制限でゆっくり楽しめるため、さくらんぼ好きな方は特に注目したい農園です。
さくらんぼ狩り料金(2025年実績・参考): 中高生以上1,000円 / 小学生800円 / 幼児500円
項目 | 内容 |
さくらんぼ狩り時期 | 例年6月下旬〜7月中旬(2025年実績: 6月28日〜7月21日) |
特徴 | 雨除けハウスあり・さくらんぼ約50品種 |
公式サイト | https://t-koukaen.com/ |
2026年の営業日・料金は公式サイトでご確認ください。
観光農園 大野園
有機農法・農薬低減栽培に取り組む農園で、自然な環境で育てられたフルーツを体験できます。 未就学児無料という点がファミリー層に特に人気で、子ども連れでも気軽に訪れやすい農園です。 さくらんぼ・ブルーベリー・ぶどう・りんごと、季節を変えながら多彩な体験が可能です。
さくらんぼ狩り料金(参考): 大人990円(税込)/ 未就学児無料
項目 | 内容 |
住所 | 北海道余市郡仁木町東町8-5 |
電話 | 0135-32-2137 |
体験品目 | さくらんぼ・ブルーベリー・ぶどう・りんご等(時期により異なる) |
特徴 | 有機農法・農薬低減栽培・20品種以上 |
予約 | 一般不要・団体(複数台)は要連絡 |
ぶどう狩り料金(参考) | 大人700円 / 未就学児無料 |
公式サイト | https://ohnoen.konjiki.jp/ |
妹尾観光農園
創業70年を超える歴史ある農園で、地元でも長く愛されてきた存在です。 さくらんぼ・ブルーベリーに加え、秋には「なんでも狩り」としてりんご・ぶどう・梨を園内全面開放で楽しめます。 ふるさと納税のフルーツ狩りチケットも取り扱っており、全国から利用者が訪れます。
項目 | 内容 |
電話 | 0135-32-2240 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
さくらんぼ狩り時期 | 6月下旬〜8月上旬 |
さくらんぼ料金(参考) | 大人1,000円 / 小人800円 |
ブルーベリー狩り時期 | 7月中旬〜8月下旬 |
ブルーベリー料金(参考) | 大人600円 / 小人500円 |
秋のなんでも狩り | 9月中旬〜10月中旬(りんご・ぶどう・梨)/ 大人500〜700円 |
公式サイト | https://niki-kajyu.com/ |
2026年の料金・時期は公式サイトでご確認ください。
村田果樹園
創業130年以上の老舗農園で、いちご・さくらんぼ・ぶどう・ブルーベリー・プルーンの5品目45品種という豊富な品揃えが自慢です。 農園内の直売店では、旬のフルーツを購入することもできます。 体験は量り売り形式のため、食べ放題とは異なります。この点はご注意ください。
項目 | 内容 |
住所 | 北海道余市郡仁木町北町12丁目3番地 |
電話 / FAX | 0135-32-2201 |
果物狩り営業時間 | 9:00〜16:00(6〜10月) |
直売店営業時間 | 6〜9月 9:00〜17:00 / 10〜11月 9:00〜16:30 |
料金形式 | 量り売り(持ち帰り)・店頭表示 |
公式サイト | http://www.murata-orchard.com/ |
観光農園 Fruit&Tomato 今井ファーム
2015年創業の比較的新しい農園で、さくらんぼ・プルーン・ぶどうに加え、ミニトマトの摘み取り体験ができるユニークな存在です。 小規模ながら個性的な品揃えで、フルーツ以外の体験も楽しみたい方にぴったりです。
項目 | 内容 |
体験内容 | さくらんぼ・プルーン・ぶどう・ミニトマト |
特徴 | ミニトマト摘み取り体験が可能(珍しい) |
公式サイト | http://imaifarm.blue/ |
料金・営業時間は公式サイトでご確認ください。
農園マップ
仁木町内の農園が集まるエリアを地図でご確認ください。
品種別・シーン別おすすめの選び方
どの農園・どの時期に訪れるか迷う方のために、シナリオ別にまとめました。 目的に合った農園選びの参考にしてください。
さくらんぼを楽しみたいなら: 6月下旬〜7月中旬が旬のシーズンです。 さくらんぼ山観光農園(最大規模・時間無制限)または紅果園(雨除けハウスあり・50品種)が適しています。 天気が不安定な日には、紅果園の屋根付きハウスが重宝します。
子ども連れのファミリーには: 大野園の未就学児無料が経済的です。 有機農法で育てられたフルーツを安心して食べさせられます。 さくらんぼ山観光農園も3歳以上から料金設定があり、ファミリー向けの環境が整っています。
時間をかけてゆっくり楽しみたい: さくらんぼ山観光農園の時間無制限・食べ放題プランが最適です。 5品種・約5,000本の果樹を巡りながら、1日かけてのんびり過ごせます。
秋のフルーツを楽しみたいなら: 9月〜10月はぶどう・りんごのシーズンです。 さくらんぼ山観光農園の秋フルーツフルコース(2025年実績: 大人2,000円)や、妹尾観光農園の「なんでも狩り」が人気です。
多品種を食べ比べたいなら: 村田果樹園の45品種は圧倒的な品揃えです。 量り売り形式なので気に入ったフルーツだけを選んで持ち帰ることができます。
さくらんぼ狩りの詳細情報はさくらんぼ狩り完全ガイド|仁木・余市・赤井川 2026もご参照ください。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
小樽からのアクセスガイド
小樽観光の延長として仁木町を訪れる方は多く、アクセス方法を把握しておくとスムーズです。 車を使う場合はスムーズに農園へ向かえますが、公共交通機関の場合はいくつか注意点があります。
小樽駅から仁木駅まで、JR函館本線の普通列車で約35分(参考値)です。 運賃は670円程度(参考値)ですが、最新の運賃・時刻表はJR北海道公式サイトまたは駅探でご確認ください。
1時間に1〜2本程度の運行と本数が少ないため、事前に時刻表を調べてから出発することを強くお勧めします。 余市駅から仁木駅は隣駅で、所要約6〜8分です。
注意点として、仁木駅は無人駅です。駅周辺に観光案内所やタクシー乗り場が常設されていない場合がありますので、タクシーを利用する場合は事前に電話予約しておくと安心です。
仁木駅から農園まで
移動手段 | 概要 |
タクシー | 農園まで数分〜15分程度(農園の場所による) |
車・レンタカー | 余市IC(道央道)または一般道経由。駐車場あり農園多数 |
徒歩 | ほとんどの農園は徒歩困難。農村部のため距離がある |
ほとんどの農園は駅から離れた農村部にあるため、車またはタクシーでの訪問を推奨します。 レンタカーを使えば複数農園をまわりやすく、荷物も積み込めるため重宝します。
小樽から余市・仁木方面のアクセス詳細は小樽から余市・仁木へのアクセスガイドをご覧ください。
札幌からお越しの場合は札幌→小樽 JR快速アクセスガイドも参考になります。


