小樽の駐車場ガイド 2026|3 エリア料金・最大料金マップ
- 2025年10月29日
- 読了時間: 10分
更新日:6月24日
小樽観光で最初に迷うのが駐車場選びです。本記事では運河・堺町・駅前の主要 3 エリア別に観光駐車場・市営・商店街駐車場を整理し、料金・最大料金・営業時間を早見表で比較します。冬季の注意点・無料駐車場の有無・満車時の探し方まで、はじめての方に必要な情報を網羅しました。
ご注意:本記事に掲載している駐車場の料金・営業時間は変更されることがあります。最新の情報は現地表示および各運営の公式情報で必ずご確認ください。
まず結論:エリアと滞在時間で選ぶ 3 択
小樽の駐車場は「どのエリアを観光するか」と「どれくらい滞在するか」の 2 軸で選ぶと迷いが少なくなります。
運河周辺や堺町通りを中心に半日〜1 日ゆっくり観光したいなら、運河エリアの観光駐車場(第 1・第 2)が位置的にも使いやすい選択肢です。どちらも 24 時間通年営業で、長時間駐車に対応した最大料金設定があります。
堺町通りでの買い物・食べ歩きをメインにするなら、堺町通り商店街駐車場が徒歩アクセスの面で便利です。ただし季節営業(2026 年度は 4 月 10 日〜11 月 30 日)のため、冬期は利用できません。
小樽駅への送迎・短時間の立ち寄り・JR や高速バスと組み合わせた観光には、駅前広場や駅横の市営駐車場が選択肢に入ります。
※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
駐車場に車を停めたあとにレンタサイクルを組み合わせると、坂道の多い小樽市街を楽に周遊できます。運河エリア・堺町通り・駅前エリアはそれぞれ 1〜2km 圏内に収まるため、自転車があると移動が格段にスムーズになります。COTARU のレンタサイクルは小樽運河エリアの近くで利用でき、駐車後の移動手段として活用する方が多くいます。
運河エリア:小樽観光駐車場(第 1・第 2)
*小樽運河(Google マップ)*
小樽の観光の核となる運河周辺には、株式会社小樽観光振興公社(電話:0134-24-9477)が管理する観光駐車場が 2 か所あります。
どちらも港町エリアに位置し、小樽運河や堺町通りへ徒歩で向かいやすい立地です。ゲート式の 24 時間通年営業で、入退場の手続きはゲート精算機で行います。GW・夏の繁忙期・週末の日中は混雑することがあります。
※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
2 か所の料金・基本情報は下表の通りです。
観光駐車場 第 1(港町 5-3)は普通車 90 台を収容しています。
項目 | 内容 |
住所 | 港町 5-3 |
収容台数 | 普通車 90 台 |
料金 | 60 分 300 円 |
最大料金 | 当日 24 時まで 1,000 円 |
営業時間 | 24 時間・通年 |
港町 5-2 の観光駐車場 第 2 は 2 か所の中で収容台数が大きく、バイク用スペースやキャンピングカー対応枠もあります。
項目 | 内容 |
住所 | 港町 5-2 |
収容台数 | 普通車 161 台・バイク 13 台・キャンピングカー 13 台(全長 6m まで)・身障者用 2 台 |
料金 | 60 分 300 円 |
最大料金 | 当日 24 時まで 1,000 円 |
営業時間 | 24 時間・通年 |
小樽国際インフォメーションセンター内「ポートマルシェ otarue」で 2,000 円以上購入された場合や、小樽海上観光船に乗船された場合は 1 時間分の無料サービスを受けられます(詳細は現地または公式 HP でご確認ください)。大型車については個別対応となるため、事前に電話(0134-24-9477)でお問い合わせください。
観光駐車場は札幌から小樽へのアクセスでレンタカーを利用して来られた方に、運河散策の起点として活用しやすい施設です。
堺町エリア:堺町通り商店街駐車場(季節営業)
堺町通りに近い港町 7-7 には、小樽堺町通り商店街(電話:0134-27-1133)が管理する駐車場があります。
項目 | 内容 |
住所 | 港町 7-7 |
料金 | 60 分 300 円 |
最大料金 | 1 日 1,000 円 |
大型車等 | 終日 2,000 円(大型キャンピングカー・マイクロバス等) |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
営業期間 | 2026 年度:4 月 10 日(金)〜11 月 30 日(月)・季節営業 |
収容台数の公式詳細は商店街の公式情報でご確認ください。
冬期(12 月〜翌 4 月上旬)は閉鎖されます。 冬季に堺町エリアへ車でお越しの場合は、運河エリアの観光駐車場(第 1・第 2)をご利用ください。毎年 3 月末〜4 月上旬に当年度の営業開始日が商店街公式 HP で告知されます。
商店街内の施設利用による駐車料金の優待については、「割引キャンペーンが開催されることがあります」との告知があります。詳細は小樽堺町通り商店街公式 HP でご確認ください。
駅前エリア:市営駐車場・駅横
JR 小樽駅周辺には、小樽市が管理する市営駐車場が 2 か所あります。短時間の立ち寄りや駅への送迎、電車利用と組み合わせた観光に向いています。
稲穂 3-10 の市営 駅前広場駐車場(20 台)は最初の 30 分間が無料で、短時間の送迎や駅前での用事に向いています。
項目 | 内容 |
住所 | 稲穂 3-10 |
収容台数 | 普通車 20 台 |
料金 | 最初の 30 分無料・以降 20 分 100 円(夜間 22:00〜8:00 は 1 時間 50 円) |
最大料金 | 【要確認:公式未記載】 |
営業時間 | 24 時間・通年 |
稲穂 2-22 の市営 駅横駐車場は駅への送迎・短時間の駅前観光に利用しやすい位置にあります。
項目 | 内容 |
住所 | 稲穂 2-22 |
収容台数 | 普通車 30 台(時間貸し)・定期契約 43 台 |
料金 | 30 分 130 円(昼間)・1 時間 50 円(夜間 22:00〜8:00) |
最大料金 | 【要確認:公式未記載】 |
営業時間 | 24 時間・通年 |
2 か所とも最大料金の公式記載が確認できていないため、長時間の駐車には現地表示または小樽市の公式情報でご確認ください。
早見表:料金・最大料金・営業時間
下表は 2026 年 5 月時点での確認情報をもとにまとめたものです。料金・営業時間は変更されることがあります。現地表示および各運営の公式情報で最新情報を必ずご確認ください。
※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
エリア | 駐車場名 | 住所 | 台数(目安) | 時間料金 | 最大料金 | 営業時間 | 季節 |
運河 | 観光駐車場 第 1 | 港町 5-3 | 普通車 90 台 | 60 分 300 円 | 当日 24 時まで 1,000 円 | 24 時間 | 通年 |
運河 | 観光駐車場 第 2 | 港町 5-2 | 普通車 161 台・バイク 13 台ほか | 60 分 300 円 | 当日 24 時まで 1,000 円 | 24 時間 | 通年 |
堺町 | 商店街駐車場 | 港町 7-7 | 要確認 | 60 分 300 円 | 1 日 1,000 円 | 9:00〜19:00 | 4/10〜11/30 |
駅前 | 市営 駅前広場 | 稲穂 3-10 | 20 台 | 最初 30 分無料・20 分 100 円 | 【要確認】 | 24 時間 | 通年 |
駅前 | 市営 駅横 | 稲穂 2-22 | 30 台(時間貸し) | 30 分 130 円(昼間) | 【要確認】 | 24 時間 | 通年 |
港町 | 観光バス専用 | 港町 7 | 40 台 | 2,000 円(24 時間) | — | 24 時間 | 通年 |
※【要確認】の項目は公式情報で記載が確認できていません。現地表示をご参照ください。
※料金は変更されることがあります。最新の料金は現地表示および各運営の公式情報で必ずご確認ください。
最大料金の落とし穴と冬季の注意点
駐車場の「最大料金」にはいくつかの条件パターンがあります。代表的な落とし穴として「当日 24 時まで」と「24 時間ごと」の違いがあります。
たとえば観光駐車場の最大料金「当日 24 時まで 1,000 円」は、その日の 24 時(深夜 0 時)を超えると翌日分として再カウントされる場合があります。宿泊を伴う旅行で翌朝まで駐めておきたい場合は、入庫日と出庫日をまたぐ料金計算になるかどうかを確認しておくと安心です。精算方法の詳細は現地の案内板・精算機の表示でご確認ください。
また、GW 期間中の週末・祝日は最大料金の上限が外れる駐車場がある旨、小樽観光協会が注意を呼びかけています。連休中に訪問する場合は、各施設の最新情報を事前に確認してから出発されると安心です。
小樽は積雪量が多く、冬季(12 月〜3 月)の駐車には注意が必要です。北海道では冬季の公道走行はスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)の装着が事実上の必須です。道路交通法の規定とは別に、冬の路面状況(圧雪・凍結・アイスバーン)ではスタッドレスタイヤがなければ安全に走行できません。レンタカーを利用する場合は、冬用タイヤ装着車を確認してから出発してください。
積雪・凍結の多い時期は駐車場内の路面も滑りやすくなります。スピードを落として入退場し、発進・停車時の急ハンドル・急ブレーキは避けてください。
堺町通り商店街駐車場は 2026 年度 4 月 10 日〜11 月 30 日の季節営業です。12 月以降は閉鎖されるため、冬季に堺町・運河エリアへ車でお越しの場合は通年営業の観光駐車場(第 1・第 2)をご利用ください。
※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
小樽 5 月の天気と服装ガイドもあわせてご参照ください。
よくある疑問(無料駐車場・満車時・観光バスなど)
Q. 小樽の中心部に無料駐車場はありますか?
小樽の運河・堺町・駅前の観光中心部には、無料で利用できる公共駐車場はありません。主要な市営・観光駐車場はすべて有料です。唯一の無料要素は市営駅前広場駐車場の最初の 30 分無料のみですが、観光に実用的な無料枠ではありません。郊外の一部大型施設では施設利用を条件に無料になる駐車場がある場合がありますが、観光中心部へは距離があります。「無料で停めたい」という場合は、公共交通機関(JR や高速バス)を使って小樽に入る選択肢もご検討ください。
Q. 駐車場が満車だったときはどうすればよいですか?
観光シーズン(GW・夏休み・週末)は主要駐車場が満車になることがあります。観光駐車場第 1 が満車なら第 2 へ、第 2 も満車の場合は市営駐車場(駅前広場・駅横)を順にあたるのが基本の流れです。到着時間をずらす(午前早めか夕方以降)だけで待ち時間が減ることも多くあります。観光振興公社(0134-24-9477)や小樽市の案内も活用してみてください。
Q. 観光バス・大型車が利用できる駐車場はありますか?
港町 7 に小樽市堺町観光バス駐車場があります。収容台数は 40 台(乗車定員 11 人以上の自動車対象)で、料金は 1 台 2,000 円(24 時間)です。運営は協和総合管理株式会社(電話:0134-27-2233)で、大型車のサイズ制限の詳細は運営元にお問い合わせください。なお、普通車向けの観光駐車場には大型車は入場できませんのでご注意ください。
Q. 冬季は駐車場が閉まりますか?
観光駐車場(第 1・第 2)・市営駐車場(駅前広場・駅横)は 24 時間通年営業です。堺町通り商店街駐車場のみ季節営業(2026 年度は 4 月 10 日〜11 月 30 日)で、冬期(12 月〜翌 4 月上旬)は閉鎖されます。冬季に車で来られる場合は、通年営業の観光駐車場または市営駐車場をご利用ください。
Q. 駐車場に停めてレンタサイクルを使うと便利ですか?
駅前・運河エリアの駐車場に車を停めてからレンタサイクルに乗り換えると、観光中心部を効率よく周遊できます。小樽は起伏があり徒歩だとスポット間の移動に時間がかかりますが、自転車なら旧手宮線エリアや堺町通りなど複数スポットを 1 日で回りやすくなります。COTARU のレンタサイクルは運河エリアのそばで利用でき、駐車後の移動手段として選ぶ方が増えています。
COTARU 公式 Instagram では、季節の小樽風景・新メニュー・サイクリングコース・地元ネタを毎週更新しています。フォロワーの方には店頭でお伝えしているささやかな特典もご用意しています。
まとめ:エリアと季節で駐車場を選ぼう
小樽の駐車場選びは、観光するエリア・滞在時間・訪問する季節の 3 点を確認するとスムーズです。
運河・堺町を中心に観光するなら観光駐車場(第 1・第 2)が通年利用できて安心
堺町通りに近い商店街駐車場は 2026 年度 4 月 10 日〜11 月 30 日の季節営業(冬期閉鎖)
駅前の市営駐車場は短時間利用・送迎向き(最大料金は要確認)
最大料金の適用条件(「当日 24 時まで」の境界)と GW 期間の特例は事前にチェック
観光バスは港町 7 の専用駐車場(40 台・2,000 円)を利用
料金・営業時間は変更されることがあります。最新の情報は現地表示および各運営の公式情報で必ずご確認ください。
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