小樽 エリア別観光マップ完全ガイド2026|5エリアを徒歩距離で整理
- 6月3日
- 読了時間: 6分
更新日:6月4日
小樽観光を計画するとき「運河と堺町通りってどのくらい離れているの?」「祝津はバスが必要?」と迷うことはよくあります。 エリア間の位置関係や移動時間がつかみにくいのが小樽の特徴です。 この記事では5つのエリアを主要スポット・移動距離・所要時間で地図的に整理します。
小樽の5エリアをざっくり把握する
まず、小樽観光の5エリアの位置関係を頭に入れましょう。
エリア1 小樽運河・中央橋: JR小樽駅から徒歩7〜10分の観光の起点
エリア2 堺町通り商店街: 運河から徒歩5分、買い物・食べ歩きの中心
エリア3 手宮エリア(旧国鉄手宮線・北運河): 駅から徒歩10〜15分の歴史・文化ゾーン
エリア4 祝津エリア: バスで約20分、海と歴史の別エリア
エリア5 朝里・朝里川温泉エリア: 車で約20分の温泉・保養エリア
エリア1〜3は徒歩圏内でつながっています。エリア4・5はバスや車が必要な独立したエリアです。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
エリア | JR小樽駅からの距離 | 徒歩 | バス/車 | 所要時間目安 |
運河・中央橋 | 約600m | 約7〜10分 | — | 1.5〜2時間 |
堺町通り | 約1.4km(駅から) | 約18〜20分 | — | 1〜2時間 |
手宮・北運河 | 約1km(運河から) | 約12〜15分 | — | 1〜1.5時間 |
祝津 | 約3.8km | 徒歩不可 | バス約20分・車約10分 | 2〜3時間 |
朝里川温泉 | 約8km | 徒歩不可 | 車約20分・バス約40分 | 半日〜1泊 |
移動時間は観光シーズンの混雑や積雪時に変動します。余裕を持ったプランがおすすめです。
エリア1: 小樽運河・中央橋エリア
小樽観光の起点となるエリアです。
JR小樽駅を出て港方向へ歩くと、約7〜10分で浅草橋に到着します。 浅草橋から中央橋まで続く散策路(約500m)には石畳とガス灯が並びます。
明治・大正期の倉庫群がライトアップされ、ガス灯は日没から翌朝4:00まで点灯しています。 昼夜ともに表情が変わり、時間帯で見え方が異なるのが運河エリアの魅力です。
主要スポット
小樽運河散策路(浅草橋〜中央橋)
小樽芸術村(旧高橋倉庫・似鳥美術館 等)
旧日本銀行小樽支店(金融資料館)
インバウンドの旅行者も多く、英語・中国語・韓国語の案内が整っています。 「Otaru canal」で検索して訪れる海外旅行者のほとんどがここを起点にします。
出典: 小樽観光協会 https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal (確認日 2026-06-03)
*小樽運河の位置(Googleマップ)*
エリア2: 堺町通り商店街エリア
ショッピングと食べ歩きが楽しいエリアです。
小樽運河(中央橋)から南東へ徒歩約5分、JR南小樽駅からは徒歩約3分の位置にあります。 堺町通り商店街は約900mにわたり、明治・大正期の洋風建築を活かしたショップが並んでいます。
主要スポット
北一硝子(ガラス工芸・カフェ)
小樽オルゴール堂
LeTAO 本店(洋菓子)
堺町通り商店街(約900m)
夏(7月〜9月上旬)には和傘通りのライトアップ(日没〜22:30)が行われ、和傘越しに洋風建築を見る独特の風景が楽しめます。 出典: 小樽堺町商店街公式 https://otaru-sakaimachi.com/ (確認日 2026-06-03)
南小樽駅を起点にする場合、堺町通りからスタートして運河まで歩く逆ルートも散策しやすい選択肢です。
*堺町通り商店街の位置(Googleマップ)*
エリア3: 手宮エリア(旧手宮線・北運河)
鉄道遺産と静かな運河を楽しめるエリアです。
小樽駅から徒歩10〜15分、運河浅草橋からも徒歩約10分の距離です。 観光客が少なく、地元の雰囲気が残るエリアでもあります。
主要スポット
旧手宮線散策路(明治期の廃線跡・日本遺産「炭鉄港」の構成文化財)
小樽市総合博物館(本館): 実物の蒸気機関車・転車台などを展示
北運河散策路: 商業エリアの運河より静かで落ち着いた雰囲気
出典: 小樽市総合博物館 https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020100900923/ (確認日 2026-06-03)
旧手宮線の線路跡を歩きながら博物館へ向かうルートは、歴史に興味がある方に特におすすめです。 2月の「小樽雪あかりの路」では旧手宮線会場が幻想的な雪のキャンドルで飾られます。
*旧手宮線散策路の位置(Googleマップ)*
エリア4: 祝津エリア
海と鰊漁の歴史が感じられるエリアです。
JR小樽駅・運河エリアからは約3.8kmの距離があり、バスで約20分・車で約10分が目安です。 バスは北海道中央バス「おたる水族館線」が利用できますが、本数は限られています。出発前に時刻表を確認してください。
主要スポット
おたる水族館(最新の営業時間・料金は公式サイトでご確認ください)
小樽市鰊御殿: 明治期の鰊漁の繁栄を伝える歴史建造物
祝津パノラマ展望台: 海岸線と石狩湾を一望できる絶景スポット
出典: 小樽市公式 https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/kanko/map/map/ (確認日 2026-06-03)
中心部から離れているため、祝津エリアを訪れる場合は半日以上の時間を確保するのがおすすめです。 水族館と展望台を組み合わせると2〜3時間が必要です。
*祝津エリアの位置(Googleマップ)*
エリア5: 朝里・朝里川温泉エリア
温泉・保養が目的の方向けの滞在型エリアです。
JR小樽駅から車で約20分・JR朝里駅から徒歩またはバスで朝里川温泉へ約10〜15分の距離です。 観光スポットというよりも、小樽観光の締めくくりに温泉で疲れをとる「滞在型」コンテンツが充実しています。
主要スポット
朝里川温泉(湯の花 朝里殿・朝里クラッセホテル等の温泉施設)
冬季はスキー場(朝里川温泉スキー場)が隣接
出典: 朝里川温泉 https://www.visit-hokkaido.jp/spa/spot/detail_10612.html (確認日 2026-06-03)
朝里川温泉の日帰り温泉施設の詳細は小樽 日帰り温泉・立ち寄り湯ガイドでまとめています。
*朝里川温泉エリアの位置(Googleマップ)*
観光マップの入手方法
実際に現地で地図を使う方法を紹介します。
印刷用PDFマップ(オフライン対応)
小樽市と小樽観光協会が印刷用の観光マップをPDFで公開しています。 事前にダウンロード・印刷しておくと、Wi-Fiがない環境でも安心です。
小樽市 観光マップ(印刷用PDF): https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/kanko/map/map/
小樽観光協会 ガイドマップ一覧: https://otaru.gr.jp/guide_map
日英対応コースマップ(おたる案内人おすすめコース): https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020100900923/
現地で入手する
JR小樽駅構内の小樽国際インフォメーションセンター(9:00〜20:00)で各種マップを無料配布しています。 日本語・英語・中国語・韓国語などの多言語マップが揃っています。
スマートフォンアプリ(オフライン活用)
Google マップ: 事前にエリアをダウンロードしてオフライン利用可能
Maps.me(MAPS.ME): 無料でオフライン地図を利用可能
出発前にダウンロードしておくと、現地でのWi-Fi接続を気にせず使えます。
まとめ:エリアの「距離感」を先に把握する
小樽観光を効率よく楽しむには、エリア間の距離感を最初に把握しておくことが大切です。
運河〜堺町通り: 徒歩5分で移動できる。まとめて回れる
手宮エリア: 運河から歩いて行けるが、時間に余裕が必要
祝津: バス必須。半日以上を確保する
朝里川温泉: 観光のあと温泉で締めくくるプランに最適
小樽の交通手段や移動方法の詳細は小樽 交通ガイドをご覧ください。 小樽の1日モデルコースは小樽 半日モデルコースでも紹介しています。


