小樽駐車場はどこに停める?初めての車観光ガイド2026版
- 2025年11月18日
- 読了時間: 8分
更新日:6月24日
初めて車で小樽に来る場合、駐車場選びは「安い場所探し」よりも「どこを歩くか」から決めるほうが失敗しにくいです。運河・堺町通りを半日歩くなら観光駐車場、堺町通り中心なら商店街駐車場、駅前の用事だけなら市営駅前広場・駅横を検討します。この記事では、現地で迷わない順番で駐車場の選び方を整理します。
料金・営業時間・営業期間は変更されることがあります。出発前に各運営の公式情報と、現地の料金表示を必ず確認してください。
まず結論:初めてならこの順番で考える
小樽中心部は、駅・運河・堺町通りが徒歩圏内に集まっています。車で観光地を細かく移動するより、1か所に停めて歩くほうが動線は安定します。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
初めての方は、次の順番で考えると迷いにくいです。
目的 | 候補 | 向いている使い方 |
運河・堺町通りを半日〜1日歩く | 観光駐車場 第1・第2 | 車を置いて中心部を徒歩観光 |
堺町通りの買い物・食べ歩きが中心 | 堺町通り商店街駐車場 | 春〜秋の堺町散策 |
小樽駅で送迎・短時間の用事 | 市営駅前広場・駅横駐車場 | 30分〜1時間程度の駅前利用 |
冬に堺町・運河へ行く | 観光駐車場 第1・第2 | 通年24時間営業の駐車場を優先 |
「小樽 駐車場」で料金表まで比較したい場合は、詳細版の小樽の駐車場ガイド 2026もあわせて確認してください。本記事では、初めて車で来る人が現地で判断しやすいように、使い分けを中心に説明します。
*小樽運河周辺の位置(Google マップ)*
運河周辺に車を置けば、運河・堺町通り・旧手宮線方面へ徒歩で移動しやすくなります。駅前だけで用事が終わる場合を除き、観光の起点は運河側に置くと計画しやすいです。
半日観光なら運河近くの観光駐車場
小樽運河と堺町通りを両方歩くなら、観光駐車場(第1・第2)が使いやすい候補です。運営は株式会社小樽観光振興公社で、どちらも24時間・通年営業のゲート式駐車場です。
駐車場 | 住所 | 台数 | 料金 | 最大料金 |
観光駐車場 第1 | 港町5-3 | 普通車90台 | 60分300円 | 当日24時まで1,000円 |
観光駐車場 第2 | 港町5-2 | 普通車161台、バイク13台、キャンピングカー13台ほか | 60分300円 | 当日24時まで1,000円 |
第1は小樽国際インフォメーションセンター敷地内、第2は港町5-2にあります。第2は普通車の台数が多く、バイク区画と全長6mまでのキャンピングカー区画もあります。大型車は個別対応のため、事前に運営へ確認してください。
観光駐車場は「当日24時まで」の最大料金です。宿泊や深夜をまたぐ利用では、日付をまたいだ後の料金計算を現地表示で確認してください。また、連休やイベント期間は周辺駐車場を含めて料金条件が変わる場合があります。
運河で写真を撮り、堺町通りで買い物をし、旧手宮線やカフェへ歩くなら、このエリアにまとめて停めると移動が単純になります。札幌から小樽へのアクセスでレンタカーを選ぶ場合も、到着後の起点として考えやすい駐車場です。
堺町通り中心なら商店街駐車場
堺町通りで食べ歩き・スイーツ・ガラス雑貨・お土産を中心に回るなら、小樽堺町通り商店街駐車場も候補になります。住所は港町7-7で、商店街側へ歩きやすい位置です。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
項目 | 内容 |
住所 | 小樽市港町7-7 |
料金 | 60分300円 |
最大料金 | 1日1,000円 |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
2026年度営業期間 | 4月10日(金)〜11月30日(月) |
大型キャンピングカー・マイクロバス等 | 終日2,000円 |
この駐車場は季節営業です。2026年度は4月10日(金)から11月30日(月)までで、冬期は利用できません。12月〜翌4月上旬に堺町通りへ行く場合は、通年営業の観光駐車場を候補にしてください。
商店街の買い物割引については、公式サイトに「割引キャンペーン」への案内がありますが、条件は時期により変わります。対象店舗・金額・期間は現地または商店街公式情報で確認してください。
堺町通りの回り方は、今後公開予定の堺町通り散策ガイドと連動させると使いやすくなります。現時点では、春の食べ歩き候補として小樽の春スイーツ 2026も参考になります。
駅前の短時間利用なら市営駐車場
小樽駅で家族を降ろす、駅ナカで買い物をする、三角市場周辺へ短時間だけ立ち寄る。こうした使い方なら、市営の駅前広場駐車場・駅横駐車場が選択肢になります。
駐車場 | 住所 | 台数 | 料金 | 向いている使い方 |
小樽市駅前広場駐車場 | 稲穂3丁目10番 | 20台 | 最初30分無料、以降20分100円。夜間22:00〜8:00は1時間50円 | 送迎・駅前の短時間利用 |
小樽市駅横駐車場 | 稲穂2丁目22番 | 時間貸し30台、定期43台 | 昼間30分130円。夜間22:00〜8:00は1時間50円 | 駅周辺の短時間利用 |
市営駐車場は駅前での用事には使いやすい一方、運河・堺町通りを半日歩く用途では必ずしも最適とは限りません。小樽市公式ページでは最大料金の記載が確認できないため、長時間駐車を考える場合は現地表示を確認してください。
駅で用事を済ませてから観光する場合は、駅前で短時間利用したあと、運河側の観光駐車場へ移動する方法もあります。車を何度も動かすと満車リスクが増えるため、観光時間が長い日は最初から運河側に停めるほうが安定します。
無料駐車場・最大料金・冬季営業の注意点
小樽中心部でよくある誤解が「無料駐車場があるのでは」という点です。結論から言うと、運河・堺町通り・駅前の観光中心部に、一般観光客が無料で長時間使える公共駐車場はありません。
駅前広場駐車場の最初30分無料は、送迎や短時間の駅前利用向けです。運河や堺町通りを観光するための無料駐車場としては使いにくいと考えてください。
もう一つ注意したいのが最大料金です。「当日24時まで」と「入庫から24時間」は意味が異なります。観光駐車場の最大料金は当日24時までのため、夜をまたぐ場合は現地表示で計算条件を確認してください。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
冬季は駐車場の選択肢も変わります。堺町通り商店街駐車場は季節営業のため、12月〜翌4月上旬は利用できません。一方、観光駐車場第1・第2、市営駅前広場、市営駅横は通年営業です。
小樽の冬は路面凍結・圧雪・除雪による見通しの悪化が起きやすい地域です。冬に車で来る場合は、スタッドレスタイヤ装着車であることを確認し、駐車場内でも急発進・急ブレーキを避けてください。服装や徒歩移動の注意点は小樽 5月の天気と服装ガイドとは季節が異なるため、冬季は別途天気予報を確認してください。
満車だったときの切り替え方
観光シーズンの週末、ゴールデンウィーク、夏休み、雪あかり期間などは、運河周辺の駐車場が混雑します。満車だったときにその場で迷わないよう、移動前に代替案を決めておくと安心です。
運河エリアの観光駐車場が満車の場合、春〜秋なら堺町通り商店街駐車場を次の候補にできます。ただし季節営業のため、冬期は使えません。駅前側へ戻る場合は、市営駅前広場・駅横駐車場がありますが、長時間向きかどうかは現地表示の確認が必要です。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
車を停めたあとの移動距離が気になる場合は、徒歩だけでなく自転車を組み合わせる方法もあります。小樽中心部は坂が多いため、電動自転車を使うと運河・旧手宮線・祝津方面の移動が楽になります。移動手段の比較は小樽の移動手段ガイドで整理しています。
観光バス・大型車の場合は、普通車向け駐車場ではなく、小樽市堺町観光バス駐車場など大型車対応の施設を確認してください。小樽市公式情報では、堺町観光バス駐車場は港町7番、収容台数40台、24時間、料金2,000円とされています。
よくある疑問
Q. 初めてで迷いたくない場合、どこに停めるのが無難ですか?
運河と堺町通りを歩く予定なら、まず観光駐車場第1・第2を候補にしてください。24時間・通年営業で、運河周辺に出やすい位置です。
Q. 小樽運河や堺町通りの近くに無料駐車場はありますか?
一般観光客が無料で長時間使える公共駐車場は、中心部にはありません。駅前広場の最初30分無料は短時間利用向けです。
Q. 堺町通り商店街駐車場は冬も使えますか?
使えません。2026年度は4月10日〜11月30日の季節営業です。冬は観光駐車場第1・第2など通年営業の駐車場を確認してください。
Q. キャンピングカーやバイクは停められますか?
観光駐車場第2には、全長6mまでのキャンピングカー区画とバイク区画があります。車両サイズが大きい場合は、事前に運営へ確認してください。
Q. 駐車場を探すよりJRで行くほうが楽ですか?
札幌方面からの日帰りで、運河・堺町通りだけを歩くならJRも現実的です。車は荷物が多い場合や郊外へ回る場合に向いています。比較は札幌から小樽へのアクセスガイドをご覧ください。
Instagram で小樽の最新情報を発信中
COTARU 公式 Instagram では、季節の小樽風景・カフェメニュー・サイクリングコース・地元ネタを更新しています。観光前の雰囲気づくりや、当日の寄り道探しにご活用ください。
まとめ
初めて車で小樽に来るなら、まず「車を置いてどこを歩くか」を決めるのが近道です。運河・堺町通りを半日歩くなら観光駐車場、堺町通り中心なら季節営業の商店街駐車場、駅前の短時間利用なら市営駅前広場・駅横駐車場を検討してください。
無料駐車場を前提に探すより、最大料金・営業期間・冬季閉鎖の有無を確認して選ぶほうが現実的です。詳細な料金比較は小樽の駐車場ガイド 2026で確認できます。
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