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小樽運河クルーズ完全ガイド|料金・予約・ナイト/デイの違いと乗り場アクセス

  • 執筆者の写真: cotaru公式
    cotaru公式
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

【目次】

  • 小樽運河クルーズの所要時間・料金・当日の流れ(40分/集合の目安)

  • 小樽運河クルーズは昼と夜どっち?デイ・ナイトの違い

  • 小樽運河クルーズの予約は必要?混む時間帯と当日券の考え方

  • 天候で欠航する?小樽運河クルーズの運航状況の見方(当日更新)

  • 冬の小樽運河クルーズは寒い?防寒の目安(冬季装備の情報込み)

  • 小樽運河クルーズの乗り場・アクセス(中央橋発券所周辺)

  • まとめ|40分を最大限楽しむチェックリスト


小樽観光で「運河は歩くだけで十分?」と迷ったら、40分で景色の解像度が一段上がるのが“小樽運河クルーズ”。このページでは、料金・所要時間・当日の動き方から、デイ/ナイトの選び方、予約と当日券、欠航チェック、冬の防寒、中央橋の乗り場までを一気に整理します。




小樽運河クルーズの所要時間・料金・当日の流れ(40分/集合の目安)

所要時間(40分+前後の余裕)


クルーズ自体は約40分。ただし当日は「集合(支払い・引換)」があるので、体感の所要はだいたい1時間みておくと安心です。

  • 目安:出航15分前までに発券所で手続き

  • 乗船:スタッフ案内で桟橋へ

  • クルーズ:約40分

  • 下船:そのまま運河沿い散策へ


料金(まずは“通常料金”だけ押さえればOK)

通常料金(観光での一般利用の目安)は以下。(割引や団体・貸切などは公式の料金表で確認できます)

  • デイクルーズ:大人(中学生以上)/小学生/幼児・乳児

  • ナイトクルーズ:大人(中学生以上)/小学生/幼児・乳児

  • 乳幼児は「同伴の大人1名につき1名無料」ルールあり

※最新の金額は、念のため公式料金表の“税込”表記で確認してください(季節や制度変更に備えて)。


当日の流れ(迷わない手順)

  1. 出発前に「運航状況」を確認(全便運航・天候調査中・欠航など)

  2. 中央橋の発券所へ(早めに到着)

  3. チケット購入 or 予約分の支払い・引換(出航15分前まで)

  4. 近くで待機→スタッフの案内で乗船

  5. 40分クルーズ→下船


よくある当日トラブルを先回り

  • 船内トイレは基本なし:乗る前に済ませる

  • 荷物預かりは基本なし:大きい荷物は近隣ロッカーを想定

  • 支払いは現金だけでなく複数手段がある(現地で迷わない)



小樽運河クルーズは昼と夜どっち?デイ・ナイトの違い

結論:景色の“主役”が違う

  • デイクルーズ:遠くの山並み、歴史的建造物、運河の全体像が見やすい

  • ナイトクルーズ:ガス灯の雰囲気と水面の反射が主役。写真も“光”が映える


選び方(30秒で決める)

  • 初めてで「小樽運河ってこういう場所なんだ」を掴みたい → デイ

  • 小樽らしいロマン感・夜景の雰囲気を取りに行く → ナイト

  • 滞在が短い/1回勝負 → 予約でナイトを押さえるのが無難(混みやすい)


“同じ40分”でも満足度が変わるポイント

  • ナイトは季節で日没時刻が変わるため、「何時便が“ちゃんと夜”か」を当日のお天気・日没表示で見ておくと外しにくい

  • デイは歩き回る前に乗ると、地理感が掴めて散策がラクになる



小樽運河クルーズの予約は必要?混む時間帯と当日券の考え方


予約が強いケース

  • 週末・大型連休

  • ナイトクルーズ狙い

  • 15名以上(団体)や貸切を検討している


当日券で動けるケース(考え方)

当日券は「開店時間から発券所で販売」され、便ごとに定員に達したら終了。日によって用意できる席数に幅があるため、当日券狙いは「早めに現地へ+便に柔軟性」がコツです。

当日券の注意点(ここだけ覚えておく)

  • 取り置きは基本なし

  • 便によって残席が少ないことがある

  • 悪天候が予想される日は、販売が一時休止になることがある



天候で欠航する?小樽運河クルーズの運航状況の見方(当日更新)


欠航はあり得る(特に風・荒天)

小雨程度なら通常運航になることもありますが、悪天候では欠航があります。さらに、運航未定(天候調査中)の便は「遅くとも出航の1時間前までに判断」される一方、急変時は出航直前に欠航となる可能性もあります。


当日の確認手順(いちばん確実)

  1. 公式サイトの「本日の運航状況」を見る(全便運航/欠航/調査中など)

  2. 同じ画面で「当日券の販売状況」も一緒に見る(残席が少ない便がある)

  3. 風速・降水などの表示も確認(体感の寒さにも直結)

ポイント

  • “運航状況”と“当日券”を同じ場所で同時に見てから出発するとムダ足が減ります。



冬の小樽運河クルーズは寒い?防寒の目安(冬季装備の情報込み)

まず公式の冬季装備:風を遮る前提はある

冬季は船にシートヒーターとホロ(風よけカバー)が装着されます。ただし運河上は風が抜けやすく、同じ気温でも体感は冷えがち。


防寒の目安(失敗しない最小セット)

  • アウター:風を通しにくいダウン/中綿+中間着

  • 首:マフラー or ネックウォーマー(体感が一気に変わる)

  • 手:手袋(撮影するなら指先が動かしやすいタイプも便利)

  • 足:厚手ソックス+冷えにくい靴(運河沿い散策も想定)


写真を撮る人の“寒さ対策あるある”

  • 体が冷えると「構図を追う集中力」が落ちるので、手と首だけでも優先して温める

  • 風がある日は、フードや帽子があると体感が段違い



小樽運河クルーズの乗り場・アクセス(中央橋発券所周辺)

乗り場は「中央橋」が基準

発券所・乗船場は小樽運河の中央橋にあります。まずは「中央橋」を地図でピン止めすると迷いません。


徒歩の目安(観光動線での現実的な距離感)

  • JR小樽駅 → 港方面へまっすぐ(徒歩約10分の目安)

  • 浅草橋 → 中央橋(徒歩7〜8分の目安)

  • 堺町通(メルヘン交差点付近) → 中央橋(徒歩20〜25分の目安)


車の場合(駐車場・割引の考え方)

提携駐車場があり、チケット購入時に駐車券提示で割引印がつく運用があります。ただし満車やイベント期間などで利用できない場合もあるので、当日の注意書きは事前に確認しておくと安心です。



まとめ|40分を最大限楽しむチェックリスト

  • どっちにする?:景色の主役が「建物と全体像=デイ」「光と水面=ナイト」

  • 迷わない当日導線:運航状況 → 発券所 → 15分前までに手続き → 40分

  • 混み対策:週末・連休・ナイトは予約が安心/当日券は早め+便に柔軟性

  • 欠航回避:出発前に“運航状況”と“当日券”を同時にチェック

  • 冬:装備はあるが風が冷たい。首・手・足の順で守る

 
 
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