小樽から後志フルーツ農園へ|JR・バス・レンタサイクル比較
- 7 日前
- 読了時間: 7分
更新日:4 日前
小樽駅を出発すれば、余市・仁木・赤井川のフルーツ農園には意外とすんなりたどり着けます。 車がなくても、公共交通機関だけで「小樽観光 + フルーツ狩り」を 1 日で楽しめるルートがあります。
JR 函館本線がいちばん快適な理由
小樽から後志エリアへのアクセスで、最もおすすめなのが JR 函館本線です。 普通列車でも快適で、車窓からは石狩湾の海岸線が広がる景色が楽しめます。

※この画像はAIにより生成されました。
小樽駅から余市駅まで約 24 分・470 円(2025 年 4 月 1 日改定後)と、短時間でアクセスできます。 出典:小樽観光協会「JR 北海道 2025.3.15 ダイヤ改正&2025.4.1 運賃改定のお知らせ」
小樽→仁木については、余市のさらに 1 駅先(約 6〜8 分)です。 正確な運賃は JR 北海道公式運賃表 でご確認ください。
区間 | 所要時間(普通) | 所要時間(ニセコライナー) | 運賃 |
小樽 → 余市 | 約 24 分 | 約 22 分 | 470 円 |
小樽 → 仁木 | 約 30〜32 分 | 約 27 分 | 公式サイト参照 |
余市 → 仁木 | 約 6〜8 分 | ― | 公式サイト参照 |

※この画像はAIにより生成されました。
夜間には快速「ニセコライナー」が 1 本運行されます(18:43 小樽発)。 ニセコライナーなら小樽→余市が約 22 分、仁木まで約 27 分と数分速くなります。
日中は概ね 1〜2 本/時間の運行です。 農園からの帰り便を事前に確認しておくと安心です。 最新の時刻表は JR 北海道公式サイト でご確認ください。
バスで行く方法(北海道中央バス・高速よいち号)
JR 以外にも、北海道中央バスを使って余市へアクセスできます。 路線バスと高速バスの 2 種類があり、目的や時間帯によって使い分けられます。
北海道中央バスの 余市線(系統 18) と積丹線(系統 20)は、どちらも小樽駅前から余市駅前を経由します。 2024 年 12 月の運賃改定(初乗り 200 円→240 円)により運賃が変わっています。 具体的な運賃は、北海道中央バス運賃表 をご確認ください。
路線バスの所要時間は JR より長く、概ね 50〜70 分程度かかります。
余市への移動に特化した高速バスが「高速よいち号」です。 小樽駅前から余市駅前十字街まで片道 1,290 円 で、4 列リクライニングシート・無料 Wi-Fi を完備しています。
ただし所要時間は約 1 時間 53 分(62km 経由)と、JR の約 24 分に比べてかなり長くなります。 荷物が多い場合や、JR が走っていないタイミングでの利用が向いています。
路線 | 運賃 | 所要時間 | 特徴 |
余市線(系統 18) | 公式サイト参照 | 50〜70 分程度 | 小樽市内各所から乗車可 |
積丹線(系統 20) | 公式サイト参照 | 50〜70 分程度 | 余市・積丹方面行き |
高速よいち号 | 1,290 円(片道) | 約 1 時間 53 分 | Wi-Fi・リクライニング完備 |
赤井川村へのアクセス(むらバス夏ダイヤ)
余市・仁木からさらに足を延ばして赤井川村へ行く場合は、「赤井川村むらバス」を利用します。 余市駅前からむらバスに乗り換えて、赤井川村内の農園へアクセスできます。
むらバスは赤井川村が運営する自治体バスです。 夏ダイヤ期間は 5 月 1 日〜10 月 31 日 で、フルーツ農園の営業シーズンと重なります。 一般運賃は赤井川村↔余市町間が 300 円(高校生以下 200 円・小学生以下 100 円)です。
項目 | 内容 |
夏ダイヤ期間 | 5 月 1 日〜10 月 31 日 |
一般運賃(赤井川村↔余市町) | 300 円 |
高校生以下 | 200 円 |
小学生以下 | 100 円 |
問合先 | 赤井川村総務課 TEL: 0135-34-6211 |
むらバスは 1 日 4〜5 本程度と本数が非常に少ない点に注意が必要です。 農園で過ごした後の帰り便を確認しておかないと、最終便を逃してしまう可能性があります。 時刻表の最新情報は 赤井川村公式サイト か村総務課(0135-34-6211)でご確認ください。
COTARU レンタサイクルで小樽市内観光を先に
後志フルーツ農園を訪れる前に、小樽市内観光を楽しむ旅程もおすすめです。 「COTARU」は小樽駅から徒歩約 5 分、電動アシスト自転車専門のレンタサイクルショップです。 坂の多い小樽でも電動アシストがあれば快適に移動できます。

※この画像はAIにより生成されました。
電動アシスト自転車は JR への輪行(車内持ち込み)が実質難しいため、農園への移動には使えません。 「小樽市内を自転車で観光 → COTARU 返却 → 小樽駅から JR で余市・仁木へ」という動線がベストです。 この流れなら、小樽観光とフルーツ狩りを 1 日でまとめて楽しめます。
おすすめの 1 日動線:
小樽駅着(JR・バスで到着)
COTARU でレンタサイクル(小樽駅徒歩 5 分)
小樽運河・堺町通りなど市内観光
COTARU に自転車を返却
小樽駅から JR 函館本線で余市(約 24 分・470 円)または仁木(約 30 分)へ
農園でフルーツ狩りを楽しむ
JR で小樽駅に戻る
項目 | 内容 |
住所 | 〒047-0032 北海道小樽市色内 2-16-20 |
小樽駅から | 徒歩約 5 分 |
料金 | 600 円〜(2 時間) |
自転車種別 | 全車両 電動アシスト自転車 |
営業期間 | 4 月下旬〜11 月 |
営業時間 | 9:00〜19:00(季節変動あり) |
公式サイト |
交通手段別 比較表(早見)
小樽駅から各エリアへの交通手段を一覧でまとめました。 余市への日帰りフルーツ狩りなら、短時間で低コストの JR が最適解です。 バスは荷物が多い場合や JR の本数が少ない時間帯の補完手段として活用できます。
交通手段 | 目的地 | 運賃 | 所要時間 | 1 日の本数 |
JR 函館本線(普通) | 余市 | 470 円 | 約 24 分 | 概ね 1〜2 本/時間 |
JR ニセコライナー(快速) | 余市 | 470 円 | 約 22 分 | 夜 1 本 |
JR 函館本線(普通) | 仁木 | 公式サイト参照 | 約 30〜32 分 | 概ね 1〜2 本/時間 |
路線バス(系統 18/20) | 余市 | 公式サイト参照 | 50〜70 分程度 | 複数本/日 |
高速よいち号 | 余市 | 1,290 円 | 約 1 時間 53 分 | 概ね 1 本/時間 |
むらバス(夏ダイヤ) | 赤井川村 | 300 円(余市から) | 要確認 | 4〜5 本/日 |
よくある質問
小樽から後志フルーツ農園へのアクセスについて、よくいただく質問をまとめました。
小樽から余市フルーツ農園へ車なしで行けますか?
はい、JR 函館本線を使えば車なしでアクセスできます。 小樽駅から余市駅まで約 24 分・470 円(2025 年 4 月改定後)と手軽です。 余市駅から農園までは徒歩・タクシー・レンタサイクルを組み合わせます。
JR と高速バスどちらがおすすめですか?
余市への移動は JR が圧倒的におすすめです。 JR は約 24 分・470 円に対して、高速バスは約 1 時間 53 分・1,290 円と時間もコストも大きくなります。 大きな荷物がある場合や JR が走っていない早朝・深夜のみ、高速バスをご検討ください。
仁木へ行くときの運賃を教えてください
小樽→仁木の運賃は余市のさらに 1 駅先のため、余市より若干高くなります。 現在の正確な運賃は JR 北海道公式運賃表 でご確認ください。
赤井川村のむらバスは年中運行していますか?
むらバスの夏ダイヤ(余市駅前↔赤井川村)は 5 月 1 日〜10 月 31 日 の運行です。 冬ダイヤ(11 月〜4 月)は本数が異なるため、赤井川村公式サイトか村総務課(0135-34-6211)でご確認ください。
COTARU の電動自転車は余市まで乗って行けますか?
COTARU の電動アシスト自転車は小樽市内観光向けのレンタサイクルです。 余市・仁木方面への遠距離移動には対応しておりません。 「小樽市内を自転車で観光 → COTARU 返却 → JR で余市・仁木」という動線でご利用ください。
まとめ
小樽駅を起点とした後志フルーツ農園へのアクセスをまとめます。
JR 函館本線が最速・最安:余市まで約 24 分・470 円
仁木は余市のさらに 1 駅先:約 30 分で到達
高速バスは大荷物・JR 補完用:約 1 時間 53 分・1,290 円
赤井川村は要事前確認:むらバスは 1 日 4〜5 本のみ
COTARU で小樽観光もセット:市内観光 → 返却 → JR で 1 日を最大限活用
車がなくても、JR を使えば小樽から後志フルーツ農園への日帰り旅は十分可能です。 小樽観光とフルーツ狩りをセットにした 1 日プランとして、ご参考にしてください。
小樽市内の観光には、電動アシスト自転車で坂道も快適な COTARU レンタサイクル をどうぞ。 小樽駅から徒歩約 5 分・4 月下旬〜11 月営業です。 COTARU 公式サイトはこちら
あわせて読みたい
後志フルーツ狩りの計画に役立つ関連記事です。農園情報・アクセス・モデルコースをあわせてご確認ください。
後志フルーツ狩り完全ガイド — フルーツ農園の全体像と季節ごとの見どころ
余市のいちご狩り 2026 完全ガイド — 余市いちごの農園情報・シーズン・料金
小樽の交通ガイド|市内移動を徹底解説 — 小樽市内の移動手段を網羅
小樽発 日帰りモデルコース — 小樽 1 日観光の全体モデルコース
さくらんぼ狩りガイド — 後志のさくらんぼ農園と狩り体験


