小樽の5月・6月ガイド|初夏の穴場スポットと楽しみ方【2026年版】
- 4月20日
- 読了時間: 6分
小樽の初夏(5〜6月)は、地元民が「一番いい季節」と口をそろえる穴場シーズン。 気温15〜20℃のさわやかな空気、北海道ならではの梅雨知らずの青空、そしてピーク時より3〜4割少ない観光客——。 この記事では、小樽の5月(GW・桜の残り・新緑)から6月(積丹ウニ解禁・天狗山)まで、初夏の小樽を丸ごと楽しむガイドをお届けします。
初夏の小樽が「穴場」な理由
観光客が少ない、だから心地いい
小樽のピークは8月(約85万人)。一方、5月は約55万人(ピーク比64%)、6月でも約71万人(同83%)と、混雑が大幅に緩和されます。運河沿いの写真撮影も、堺町通りの食べ歩きも、待ち時間なしで楽しめるのが初夏の魅力です。
データ出典: 小樽市デジタル技術活用オーバーツーリズム実態調査・2025年GPS人流データ
梅雨がない北海道、さわやかな気候
本州が梅雨入りする6月、北海道には梅雨がありません。小樽の6月の平均気温は15.7℃、湿度も低くカラッとした陽気。サイクリングにも街歩きにも最適な気候です。
項目 | 5月 | 6月 | 8月(参考) |
平均気温 | 11.6℃ | 15.7℃ | 22.0℃ |
最高気温 | 16.4℃ | 20.1℃ | 25.5℃ |
降水量 | 56.1mm | 46.3mm | — |
データ出典: 気象庁・小樽観測所 平年値(1981〜2010年)
5月の見どころ
桜の残り&GWの楽しみ方
2026年のGWは4月29日〜5月6日の8日間。小樽では例年5月上旬まで桜が楽しめますが、2026年は高温傾向で平年より10日以上早い開花が予想されています。GW前半なら桜吹雪のなかの散策が楽しめるかもしれません。
桜の名所は手宮公園(約700本)や小樽公園が代表格。詳しくは小樽の桜ガイドをご覧ください。
新緑の旧手宮線を歩く
約1.6kmの廃線跡遊歩道「旧手宮線」は、5月中旬になるとチューリップやライラックが咲き誇り、一年で最も華やかな姿に。線路に沿って花壇が続く散策路は、写真映えスポットとしてもおすすめです。
📍 旧手宮線遊歩道 - 区間: 寿司屋通り〜小樽市総合博物館(約1.6km) - 料金: 無料・24時間開放 - アクセス: JR小樽駅から徒歩約10分
5月のイベント情報
春の後志グルメフェス(5/3〜5/5): 小樽港第3埠頭「おたるポートスクエア」で後志エリアの人気12店舗が集結。GWの食べ歩きにぴったり
おたる梅酒祭り 2026(〜5/6): 全国の梅酒を飲み比べ
小樽貴賓館 牡丹・芍薬庭園(5/25〜7月上旬): 約700株の牡丹と芍薬が咲き誇る庭園
📍 小樽貴賓館(にしん御殿 旧青山別邸) - 住所: 小樽市祝津3丁目 - 牡丹・芍薬庭園: 入園料300円(中学生以上) - 別邸入館料: 大人1,300円 - 営業時間: 9:00〜17:00
6月の見どころ
積丹ウニ解禁 — 夏の味覚を先取り
北海道を代表する夏の味覚「積丹ウニ」。漁期は例年6月〜8月で、解禁直後の6月は身が引き締まった新鮮なウニが味わえます。
小樽から積丹までは車で約1時間半(約71km)。「みさき」「鱗晃荘」「うしお」など、漁港近くの食堂で獲れたてのウニ丼を堪能できます。
⚠️ アクセスの注意点: バスは本数が少なく乗り継ぎも必要なため、車またはレンタカーがおすすめです。小樽を拠点にした日帰りドライブが便利。
おたる水族館 — 家族連れに人気
祝津エリアの「おたる水族館」は3月から営業中。イルカショーやトドの豪快ダイブ、ペンギンショーなど見どころ満載です。6月は塩谷・蘭島エリアの来訪者が5月の約2倍に増える人気シーズンの入口。
📍 おたる水族館 - 住所: 小樽市祝津3丁目303番地 - 営業時間: 9:00〜17:00(最終入館16:30) - 料金: 大人1,800円 / 小人(小中学生)700円 / 幼児(3〜5歳)350円 - アクセス: JR小樽駅より中央バス約25分 - 駐車場: 小型車600円
天狗山で新緑ハイキング&絶景
「北海道三大夜景」で知られる天狗山ですが、初夏の日中もおすすめ。ロープウェイで山頂に上がれば、新緑に包まれた小樽の港町と、遠く積丹半島・暑寒別連峰まで見渡す大パノラマが広がります。
📍 天狗山ロープウェイ - 夏期営業: 2026年4月25日〜11月3日 - 営業時間: 9:00〜21:00(上り最終20:48 / 12分間隔) - 料金: 大人往復1,800円 / 子供往復900円 - 所要時間: 約5分(全長735m・高低差271m) - アクセス: JR小樽駅より中央バス約17分
初夏のレンタサイクルモデルコース
なぜ5〜6月がベストシーズンなのか
気温15〜20℃: 暑すぎず寒すぎない、自転車に最適な温度
梅雨なし: 本州が雨の時期に北海道は晴天率高め
日照時間が長い: 日の入りは19時前後。たっぷり楽しめる
道路が空いている: ピーク比6〜8割の交通量で快適
COTARU発 半日コース(約3〜4時間・約15km)
COTARU(出発) ↓ 約5分 小樽運河(運河沿い散策・撮影) ↓ 約10分 堺町通り(ガラス工房・スイーツ巡り) ↓ 約5分 旧手宮線(新緑の散策路を自転車で) ↓ 約10分 手宮公園(展望台から港町を一望) ↓ 約20分 祝津エリア(おたる水族館・にしん御殿) ↓ 約25分 COTARU(帰還)
💡 坂道ポイント: 手宮→祝津間に上り坂あり。電動自転車なら楽に登れます。COTARUでは電動アシスト自転車もご用意しています。
👕 服装アドバイス: 5月は薄手の長袖+ウインドブレーカー。朝晩の寒暖差が大きいので上着は必須。6月下旬なら半袖+薄手の羽織でOK。
服装・アクセス・実用情報
服装の目安
時期 | 日中 | 朝晩 |
5月 | 薄手インナー+カーディガン/パーカー | 薄手コート必須 |
6月上旬 | 長袖シャツ+薄手の羽織 | カーディガン/ジャケット |
6月下旬 | 半袖+薄手の羽織 | 長袖1枚あればOK |
🧥 5月の小樽は東京の3月頃の気候。「思ったより寒い」という声が多いので、上着は必ず持参してください。
札幌からのアクセス
JR: 快速エアポートで小樽駅まで約32分
車: 札樽自動車道で約40分
まとめ — 小樽の5月・6月を月別で楽しむ
月別おすすめ早見表
5月前半(GW) | 5月後半 | 6月前半 | 6月後半 | |
🌸 桜 | ◎(桜吹雪) | △(終盤) | — | — |
🌿 新緑 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
🌺 花 | — | ○(牡丹開始) | ◎(牡丹・芍薬) | ◎ |
🦔 水族館 | ○ | ○ | ○ | ○ |
🚐 積丹ウニ | — | — | ◎(解禁直後) | ◎ |
🚲 サイクリング | ○(やや肌寒い) | ◎ | ◎ | ◎(ベスト) |
👥 混雑度 | やや混雑(GW) | 少ない | 少ない | やや増加 |
初夏の小樽は、混雑を避けてゆったり楽しめる「地元民おすすめ」のベストシーズン。 桜から新緑へ、そしてウニ解禁へ——季節が移り変わる美しい港町を、ぜひ自転車で巡ってみませんか?
🚲 COTARUのレンタサイクル 小樽運河すぐそばのカフェ「COTARU」では、電動アシスト自転車のレンタルを行っています。初夏のさわやかな風を感じながら、自分だけのペースで小樽を巡りましょう。 - 📍 小樽運河エリア - ⏰ 営業時間・料金などの詳細はCOTARU公式サイトをご確認ください - 💡 半日コースなら主要スポットをぐるっと一周できます
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