小樽 子連れ・ファミリー観光2026|1日コース2パターン
- 6月3日
- 読了時間: 7分
更新日:6月4日
小樽で子連れファミリーが1日楽しめるモデルコースを、祝津・水族館コースと博物館+市街地コースの2パターンで案内します。 移動手段・所要時間・料金の目安付きで整理しました。
まず結論:子連れ小樽の動かし方
子どもの年齢と好みによって、どちらのコースが向くか変わります。 下の表を参考に、お子さんに合ったコースを選んでください。

※この画像はAIにより生成されたイメージ画像です。
タイプ | 向くコース | 理由 |
動物・海が好きな子ども | コースA(祝津・水族館) | ショーが充実・野外のスケールが大きい |
乗り物・機械が好きな子ども | コースB(博物館) | 蒸気機関車・鉄道展示が充実 |
小さい子(幼児〜小学低学年) | コースA(水族館中心) | 幼児料金あり・ショーで飽きない |
歴史・文化も楽しみたい | コースB | 博物館・運河観光を組み合わせやすい |
どちらのコースも、バス+徒歩で移動できます。 レンタカーがあれば移動効率が上がりますが、公共交通機関でも十分回れるプランです。
子連れ小樽の定番スポット一覧
コースの前に、主要スポットの基本情報を確認しておきましょう。
おたる水族館(祝津)
おたる水族館は、子連れ小樽観光の最重要スポットです。 イルカ・トド・ペンギンショーが充実しており、特に断崖の上でウミネコが乱舞する「断崖のショー」は他の水族館では見られない迫力があります。
開館直後の9時台は比較的空いているため、早めの時間に入場するのがおすすめです。
基本情報
項目 | 内容 |
住所 | 小樽市祝津3丁目303(祝津海岸) |
電話 | 0134-33-1400 |
開館期間 | 2026年3月14日〜11月23日(期間中無休) |
営業時間 | 9:00〜17:00(10月16日以降は〜16:00) |
料金(大人 16歳以上) | 1,800円 |
料金(小人 6〜15歳) | 700円 |
料金(幼児 3〜5歳) | 350円 |
駐車場 | 約1,000台(無料) |
アクセス | JR小樽駅前から路線バス(祝津行き)で約30分 |
出典: おたる水族館公式 https://otaru-aq.jp/guide/tickets (確認日 2026-06-03)
*おたる水族館の位置(Googleマップ)*
バスの時刻・運賃は北海道中央バス公式サイトでご確認ください。【要確認】
小樽天狗山ロープウェイ
天狗山ロープウェイは、空中から小樽の街並みを一望できるアトラクションです。 夏季はスライダー(大人800円・子供400円)が楽しめるため、子どもにも人気のスポットです。 山頂の展望台からは石狩湾を見渡せる絶景が広がります。
冬はスノーパーク(ソリ・チューブ)でにぎわいますが、本記事では夏〜秋の利用を中心にご案内します。
基本情報
項目 | 内容 |
営業時間(夏季 4/25〜11/3) | 9:00〜21:00(上り最終 20:48) |
料金(往復・大人) | 2,000円 |
料金(往復・小人) | 1,000円 |
未就学児 | 大人1名につき1名無料 |
スライダー | 大人800円・子供400円 |
アクセス | JR小樽駅前から天狗山ロープウェイ行きバスあり |
出典: 天狗山ロープウェイ公式 https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/ (確認日 2026-06-03)
*天狗山ロープウェイの位置(Googleマップ)*
小樽市総合博物館
小樽市総合博物館は本館と運河館の2か所があります。 どちらも中学生以下は入館無料のため、子連れには非常にコスパが高いスポットです。
本館(JR小樽市総合博物館前駅すぐ)は北海道鉄道の歴史を展示しており、本物の蒸気機関車(アイアンホース)が見どころです。 電車好きの子どもには特におすすめです。
運河館(小樽運河そば)は旧小樽倉庫の石造建物を活かした施設で、小樽の自然・歴史資料を展示しています。
基本情報(本館)
項目 | 内容 |
営業時間 | 9:30〜17:00 |
定休日 | 年末年始(12/29〜1/3)・臨時休館あり |
料金(大人) | 400円(冬期300円) |
料金(中学生以下) | 無料 |
基本情報(運河館)
項目 | 内容 |
営業時間 | 9:30〜17:00 |
料金(大人) | 300円 |
料金(中学生以下) | 無料 |
出典: 小樽市公式 https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2023031200049/otarumuseum.html (確認日 2026-06-03)
*小樽市総合博物館 本館の位置(Googleマップ)*
小樽市鰊御殿(祝津)
鰊御殿は、明治時代のニシン漁番屋を移築保存した国指定重要文化財です。 水族館と同じ祝津エリアにあるため、コースAと組み合わせやすい立地です。
高校生以下は入場無料のため、水族館の後に立ち寄るサブスポットとして向いています。
基本情報
項目 | 内容 |
住所 | 小樽市祝津3丁目228 |
開館期間(2026年) | 4月4日〜11月23日 |
営業時間 | 9:00〜17:00(10月16日以降〜16:00) |
料金(大人) | 300円 |
料金(高校生以下) | 無料 |
出典: 小樽市公式 https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020100900596/ (確認日 2026-06-03)
コースA「祝津メイン・水族館フルコース」
動物やショーが好きなお子さん、小さいお子さん連れのご家族に特におすすめのコースです。 午前中に祝津でたっぷり遊び、午後に市街地へ移動して散策を楽しむ1日です。
時間 | スポット | 所要時間 | ポイント |
9:00〜 | おたる水族館(入場) | 約2〜3時間 | 開館直後は比較的空いている。ショーの時刻を事前確認 |
12:00〜 | 祝津エリアで昼食 | 約45〜60分 | 水族館周辺の食堂・地元の海鮮 |
13:00〜 | 鰊御殿(任意) | 約30分 | 高校生以下無料・水族館から徒歩圏内 |
14:00〜 | 小樽駅方面へ移動 | 約30分 | 祝津→小樽駅 路線バスで移動 |
14:30〜 | 堺町通り散策 | 1〜1.5時間 | ルタオ・北一ホール・スイーツ食べ歩き |
16:00〜 | 小樽運河・倉庫群 | 約1時間 | 夕方の運河が美しい。写真撮影にも最適 |
移動メモ
小樽駅前→水族館(祝津行きバス約30分)
水族館→小樽駅前(同路線バスで戻る)
バスの時刻は北海道中央バス公式サイトでご確認ください。【要確認:最新時刻表・運賃】
コースAのチケット節約ポイント
天狗山ロープウェイと水族館のセット券が販売されており、それぞれ個別購入よりお得になります。
種類 | 通常価格 | セット価格 |
大人 | 水族館1,800円+天狗山2,000円 | 2,800円(セット) |
中学生 | 水族館700円+天狗山1,000円 | 1,800円(セット) |
小学生 | 水族館700円+天狗山1,000円 | 1,150円(セット) |
出典: 小樽観光協会 https://otaru.gr.jp/ (確認日 2026-06-03)
セット券の購入場所・有効期限は【要確認】です。おたるぽーたる・各施設でご確認ください。
*祝津エリアの位置(Googleマップ)*
コースB「博物館+市街地散策」(乗り物好き・歴史好き向け)
鉄道や機械が好きなお子さん、歴史・文化にも興味がある家族向けのコースです。 博物館を起点に、小樽の歴史的な街並みを歩きながら楽しむ1日です。 市街地が中心のため移動が少なく、小さい子どもや体力に不安がある方にも向いています。
時間 | スポット | 所要時間 | ポイント |
9:30〜 | 小樽市総合博物館 本館 | 約1〜2時間 | 蒸気機関車展示・中学生以下無料 |
11:30〜 | 三角市場・昼食 | 約1時間 | 新鮮な海鮮・小樽駅から徒歩すぐ |
12:30〜 | 小樽運河・運河館 | 約1時間 | 倉庫群散策+運河館(中学生以下無料) |
14:00〜 | 堺町通り | 約1.5時間 | スイーツ・お土産。ルタオ・北一ホール |
15:30〜 | 天狗山ロープウェイ(任意) | 約1時間 | 夕方の景色+スライダー(夏季) |
移動メモ
博物館本館はJR小樽市総合博物館前駅が最寄り(JR小樽駅から1駅)
市内観光は徒歩または路線バスで移動可能
コースBのチケット節約ポイント
本館(400円)と運河館(300円)のセット券は700円(大人)で両館に入館できます。 中学生以下は両館ともに無料のため、子連れには特にお得な施設です。
移動・アクセスのまとめ
子連れ観光で事前に確認しておきたい移動情報をまとめました。
区間 | 手段 | 所要時間目安 |
小樽駅前→水族館(祝津) | 路線バス(祝津行き) | 約30分 |
小樽駅前→天狗山 | 路線バス(天狗山行き) | 約15分 |
小樽駅→博物館本館 | JR(小樽市総合博物館前駅) | 約5分(1駅) |
市街地内(運河・堺町) | 徒歩 | 10〜20分 |
バスの時刻・運賃は北海道中央バス公式サイトで事前に確認してください。
ベビーカーで観光する場合の注意点
堺町通りは石畳の道路と坂道があります。 ベビーカーでの移動は折り畳みが必要な場面もあるため、抱っこひもを併用するか、軽量タイプを持参すると動きやすくなります。 水族館・博物館はベビーカーでの入館が可能ですが、混雑時の通路は狭い場合があります。
雨の日の代替プラン
急な雨でもコースBは屋内が中心で動きやすい構成です。 博物館・運河館はどちらも屋内施設ですし、堺町通りのルタオや北一ホールも屋内で過ごせます。
子ども無料・低価格施設まとめ
小樽は子ども向けの無料・低価格施設が充実しています。
施設 | 子ども料金 |
小樽市総合博物館 本館・運河館 | 中学生以下 無料 |
小樽市鰊御殿 | 高校生以下 無料 |
手宮洞窟保存館 | 中学生以下 無料 |
天狗山ロープウェイ | 未就学児は大人1名につき1名 無料 |
おたる水族館 | 幼児(3〜5歳)350円・小人(6〜15歳)700円 |
無料施設を組み合わせると、家族4人でも比較的リーズナブルに1日楽しめます。
まとめ:子どもの好みでコースを選ぼう
小樽の子連れ観光は、動物・ショーが好きなら祝津・水族館メインのコースA、乗り物・歴史が好きなら博物館メインのコースBが向いています。
コースA: 水族館のショー→祝津散策→市街地の堺町通りという流れ
コースB: 博物館の鉄道展示→三角市場→運河→堺町通りという流れ
どちらのコースも天狗山ロープウェイを組み合わせることができます。 水族館とセットで購入するとお得になるため、事前にセット券の有無を確認しておくのがおすすめです。
小樽の1日コース全体を確認したい方は小樽1日モデルコースもあわせてご覧ください。


